会社案内
社長挨拶
弊社は1955年、船舶用鋳造メーカーとして創業以来、「独創」「活力」「研鑽」を社是に掲げ、独自技術による、船舶用機械、一般機械装置を製造販売してまいりました。そして、半世紀以上にわたって、船主様・造船所様はじめ取引先の皆様からの多大なるご支援をいただき、現在の船舶用甲板機械・荷役装置の総合専門メーカーという姿に至ります。
私たちのミッションは、「”信頼と革新”で地球規模のくらしを支える」です。世界中のインフラを担い、大海原を航海する船舶・海洋構造物が安心して活躍できるよう、製品の品質はもとより、アフターサービスを主としたサービスの品質向上に絶え間なく取り組んでまいります。
また、これまでに蓄積いたしました経験と技術を活かし、お客様に新たな付加価値を提供できる製品・サービスの開発にも、より一層挑戦してまいります。
IoT・AI(人口知能)といった技術革新や、人口減少問題、エネルギー・環境問題といった様々な社会課題により、日本のものづくりが大きな変革期を迎えようとする中、日本のものづくりを”誇れるものづくり”として受け継ぎ、発展させることを目指し、眞鍋造機はチャレンジを続けてまいります。
今後とも、皆様のより一層のご愛顧を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
経営方針
Vision企業が目指す、あるべき社会・組織の姿
誇れるモノづくり
人生は一度きり。ひとりひとりが誇れる”モノ”づくりに没頭し、みんなで誇れる“モノづくり”を達成できる社会・組織を目指します。
Mission企業としての存在意義・価値
“信頼と革新”で地球規模のくらしを支える
世界中のインフラを担い、大海原を航海する船舶・海洋構造物を、絶対的な”信頼”で支えます。
“革新”によって、新たな付加価値を創造します。
Core Valueビジョン、ミッションを実現するために従業員ひとりひとりが持つべき価値観(社是)
独創・活力・研鑽
独創
MANABEだからこそできる価値を生み出す。
前向きな失敗を糧に常に一歩前に踏み出す。
活力
異なる価値観を尊重し、チームの成果を最大にする。
楽しむ。楽しむことができる環境・仕組みを自らつくる。
研鑽
究める。”誇れるモノ”を増やしていく。
謙虚に向き合う。正直に向き合う。誠実に向き合う。
経営理念
ビジョン、ミッションを実現するための会社(企業)の使命
1.会社とはそこで働く人々が、現在および将来の物心両面で幸せを見いだせる場でなければならない。
2.会社(企業)の使命は永続性にある。会社が存続していく為には、儲けなければならない。
会社概要
社名 | 眞鍋造機株式会社 |
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代表者 | 代表取締役社長 眞鍋 将之 |
創業 | 1955年 |
資本金 | 60,000,000円 |
業種 | 船舶用甲板機械・一般機械装置の製造販売 |
営業品目 | 船舶用甲板機械・デッキクレーン・バケットクレーン |
事業所 | ■本社MAPを見る 営業部・技術部・工務部・品質保証部・サービス部・資材部・経理部・総務部 〒799-2113 愛媛県今治市高部甲633-3 TEL 0898-41-9217 / FAX 0898-41-6568 ≪E-MAIL≫ 営業部: 資材部: 総務部: ■東京営業所MAPを見る ■西条工場MAPを見る ■大西工場MAPを見る ■波止浜工場MAPを見る ■三豊工場MAPを見る |
沿革
1955年 | 1月愛媛県今治市波止浜736に眞鍋鋳造所創業 |
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1960年 |
1月愛媛県今治市高部甲633に碁石山工場を建設、ディーゼル駆動型揚錨機、係船機、揚貨機製造開始
3月有限会社眞鍋鋳造所設立 資本金70万円 取締役社長 眞鍋 頼雄
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1961年 | 10月三井造船玉野造船所向電動式ウインチ製造開始 |
1964年 | 9月愛媛県今治市波止浜162-1に本社工場を建設 |
1965年 | 5月眞鍋造機株式会社に組織変更 資本金345万円 |
1967年 |
1月石川島播磨重工業株式会社名古屋造船所、三菱重工業株式会社下関造船所と取引始まる
11月川崎重工業株式会社神戸工場に油圧甲板機械納入開始
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1968年 |
5月資本金455万円を増資、資本金800万円となる 11月香川県三豊郡大野原に同工場誘致等1号の適要を受け、三豊工場を建設、鉄工部門を本社工場より分離 |
1969年 | 6月資本金400万円を増資、資本金1,200万円となる |
1970年 | 2月天井クレーン製造認可工場となる 愛媛基収 第2185号 6月資本金1,200万円を増資、資本金2,400万円となる 10月愛媛県越智郡大西町に仕上げ、組立て、試運転工場として、大西工場を建設、本社より分離 |
1971年 | 5月資本金600万円を増資、資本金3,000万円となる |
1972年 | 10月取締役社長に眞鍋 宅美 |
1973年 | 1月川崎重工業株式会社認定協力工場となる |
1974年 | 9月構造改善のため、鋳造部門を廃止。碁石山工場を機械工場として改造 |
1980年 | 4月愛媛県今治市高部甲337-8に本社を移転 |
1981年 | 6月西条臨海工場用地に、西条工場建設予定地を購入 |
1982年 | 9月電動油圧式デッキクレーン開発。西条工場第1期工事完成 |
1987年 | 10月バケットクレーン開発 |
1991年 | 9月西条工場増築工事 11月代表取締役会長に眞鍋宅美、代表取締役社長に眞鍋三雄就任 |
1994年 | 5月西条工場第2期工事完成 |
1997年 | 6月日本海事協会舶用事業所承認取得 |
2000年 | 10月ISO9001取得 適用範囲及び製品:船舶用各種クレーン及び甲板機械の設計、開発、製造及び付帯サービス 関連事業所:西条工場、大西工場,波止浜工場、三豊工場 |
2001年 | 3月インバーター制御電動式甲板機械を開発、発売開始 |
2008年 | 8月東京営業所開設 |
2009年 | 10月西条工場第3期工事完成 |
2010年 | 4月EH-CRANE (Ecology & High Performance)インバータ制御電動油圧式クレーンを開発 |
2013年 | 2月愛媛県今治市高部甲633-3に本社を移転 |
2016年 | 9月東京都港区芝五丁目13番18号 いちご三田ビル2階に東京営業所を移転 11月代表取締役会長に眞鍋 三雄、代表取締役社長に眞鍋 将之就任 |
2017年 | 9月資本金を6,000万円に増資 |
2018年 | 9月西条工場第4期工事完成 11月取締役会長に眞鍋 三雄就任 |
2019年 | 3月低騒音ポンプユニットを開発 12月500tonヘビーリフトクレーンを開発 |