波止浜工場
工作第3課
K.M

2008年入社

今のあなたの仕事と入社動機について

甲板機械・デッキクレーン部品の旋盤加工を行っています。
主な加工部品は、歯車やクラッチなどの機械を動かすためには欠かせない部品です。単純作業のように思われがちですが、加工では最初の工程になるので、後の歯切り加工やボール盤加工、強いては組み立てなどの基準面になるので重要な仕事です。
実際、自分も単純に思っていましたがやってみると工具の選定やテーブルのセッティング、プログラムの作成などいろいろと奥が深いです。加工後も歪みや公差の確認があるので気が抜けません。
社会科見学で当時の実習で加工していたものとのスケールの違いに感動し、やってみたいという強い思いが芽生えました。
インターンシップでは体験できるチャンスだと思い、眞鍋造機を選び、工作機械の種類・サイズが当時の自分の中ではすべてが規格外で衝撃的だったのを今でも忘れられません。そして、それを使えるようになりたいと思い今の仕事を選びました。

働いていて実感することと印象に残っているエピソード、働きたい人へのメッセージ

この仕事も10年目になり、入った時より環境も大きく変わって若手中心の取り組みが多くなりました。若手中心と言ってもまだまだ大先輩の足元にも及ばず苦労の毎日。それだけ甘えていたんだなと痛感します。
悲観的なことを並べましたが、今が大変な時期であり若手が最も成長できる時期だと思っています。少しは出来るようになってきたかな、などと思っていましたがまだまだ成長の段階です。
初めて自分で段取りからプログラムの作成をして加工した部品が出来て、組み上がっているのを見て、そして稼動したと聞いたときの達成感は忘れられません。というより安心感が大きかったです。
波止浜工場は工作課しかないので、加工した部品が組み上がっているのを見る機会が滅多にありません。組み立て工場も西条工場とあってなかなか簡単には足を運べないのですが、その時ばかりはお願いして見に行きました。組み立ての方も大変だったなどの会話をしたのもいい思い出です。
どんな仕事も最後までやりきれば達成感は計り知れないものです。最初は誰だって分からないことだらけ、不安だらけです。しかし、あきらめずに取り組んでいれば周りの人がサポートしてくれます。まずは何に対しても直向に立ち向かうことが大切です。そうすればどんな仕事でもやりがいのあるものになると思います。